今日のお昼に、久しぶりにほっともっとの「特選幕の内弁当」を食べました。
この弁当を見ると、実家の家じまい最終日で何もなくなった部屋で、僕が買ってきて
食べたなぁと....。
これから先、東京でのじーさん同居での不安と負担の心配の思いが、走馬灯の様に....(+_+)
そんな僕の心配などよそに、じーさんは横で弁当をムシャムシャと....(´`)=3
じーさんは、してもらう事は当たり前なので、結構遠くから買ってきたのに、
「おつかれさん」「ありがとう」などなんの礼もありません。
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そういえば、昔こんな事がありました。
母から自宅あてに電話がありました。
母は、賢くてしっかりものでしたが、気難しくて、固くて、真面目過ぎて人を緊張させます。
母からの電話は小言が多いのであまり電話を取りたくないのですが、しょうがなく電話を取ると。
母:「お父さん(いつものじーさん)が、あんたに酷い事言われたと言って泣いとるけど、あんた何を言ったとね??????」
僕:「はぁ????(・_・?)」
どうも、話を聞いてると数日前に実家に行った時に僕が言った言葉の事らしい...。
その会話とは...( ・▽・)⊃
じーさん:「おいは、体が強かけんね( ̄ー+ ̄)」
(また、自分の自慢が始まった..。あんまり自分の体が丈夫だと言い続けるので、当時仕事をしていなかったじーさんに)
僕:「まだまだ、すごく体が元気だから、ほら駅前の自転車整備とか簡単なアルバイトとかしてみたらいいよ、運動にもなるし(*゚▽゚)ノ」
言ったのはこれだけ、別に怒った感じでじーさんに言った訳でもないです。
すると、じーさんは僕らが実家から帰ったあとに、
「あいつはまだ、おいに働かせる気か!あいつはひどい人間だ!ヽ(*`Д´)ノ」
と怒ったかと思うと、泣きだしたらしいんです。
この時、じーさんに対して、大人げないなぁと、泣いて母に言いつけて
僕をしかってもらうとか、心から情けないなぁと。
そりゃね、じーさんのあの性格だと人とすぐぶつかるだろうし、
仕事が辛かったのわかるけど、なぜ僕が怒られなきゃいけないんだと、
憤慨した事を思い出しました。
甲斐性無しで、どんだけ母と僕に貧乏と苦労をかけた事など、棚の上です。
そして、ここからは今に続く話なんですが、このじーさん激怒、号泣事件の時の
じーさんの年齢は今の僕の歳とほぼ一緒位なんです(゚○゚)!
じーさんは、その年齢で、
「あいつはまだ、おいに働かせる気か!!!!あいつはひどい人間だ!!!!」と
僕に言っていますが、
僕の方はというと、その年齢で、
じーさんの施設のお金をねん出するために、ハードなシステムエンジニアの仕事を
続行することを決心し、次の仕事の開発案件を今探そうとしているのです。
こっちこそ、いつまできつい仕事をしなきゃいけないんだとじーさんに言いたいです。
本人は、そんな号泣事件があった事などまったく覚えてないでしょうが、まったく
自分勝手で、自分はいいけど他人はダメ状態。
施設の中でじーさんがこう言ってたそうです。
じーさん:「息子がおって良かった~( ̄∇ ̄)」
そりゃそうでしょ、僕がいなかったらどうなってたか想像もつきません。
今でも、本家に住む、実の弟の所に転がり込むくらいしかないでしょうから。
でも、じーさんは、「お前がいて本当に助かった、ありがとう」などお礼を僕に
言ったことなどありません。子が親の面倒を見る事は当たり前と思ってるからです。
じーさんは、周りを振り回し
(>_< )Ξ( >_<) ブンブン
好き勝手に生きてきました。
それのツケがまわってきています。
唯一の家族である、僕の家族も義務感からちゃんとじーさんの世話をしてきましたが、僕の家族の誰からも好かれることなく、
昔なので、多くいるじーさんの実の兄弟からも、最近はどうと電話がかかってくることも一度もありません.....。
じーさん:「今は幸せよ~( ̄ー ̄)」
幸せなのは、いい事だけど、その幸せはスタッフの人達が優しく対応してくれて
自尊心を保つことが出来るからで.....。
ホントは孤独なんで....、
ちょっと可哀そうな気もするのです....が。
本人はいつも楽しそうなんでいい事にしておきましょうか(^▽^)/
★今日の一言★
また、グチっぽくなってすみませんね、本文で次の仕事を探していると書いてますが、
年齢やその他諸々でちょっと難航していて、すぐには見つかりそうもなく、
ちょっとメゲテいるので、お許しを~(ᴗ ᴗ)⁾⁾⁾
また、読んでくださいね~(^-^)/~~~