このブログは、じーさんのエピソードをただ書くだけではなく、エピソードから何らかの情報提供が出来て、お役に立てたらいいなと思って書いてます。
と言ってもほとんど、下らない話ですが(^_^;A
さぁ、まだまだ手続き進めましょう(*゚▽゚)ノ
今回は、郵便局へ。
用事はというと、じーさんの生命保険と通帳の住所変更です。
住所変更には、届け出印が必要です。
実家には、4本の印鑑がありました、いったいどれでしょう(・_・?)
箱入りじーさんに聞いても、印鑑がそもそもどこに置いてあるかも知らない人なので、届け出印など知っている訳がありません(+_+)
「届け出印ってなんね~(・_・?)」と言われるのがオチです。
新住所になってからの住所変更には届出印が必要なのは、調べてわかっていたので、
家じまい中に、4本の印鑑を持って郵便局へ行きました。
じーさんも一応本人なので連れて行きました。
・・・・地元の郵便局・・・・
僕:「すみません。父が届出印がわからなくて、困ってるので教えてもらうことは
可能でしょうか?」まぁ、困っているのは私ですが、本当は...。
「この4本の印鑑のどれかなんですが」と印鑑を見せました
職員の方:「あぁ、ちょっと調べてみましょうか、
ちょっと印鑑をお借りしますね」と奥へ
職員の方が戻ってきました
職員の方:「この印鑑ですね(´∀`∩)」
やはり、本人確認は必要でしたが、あっさりと教えてくれました(^▽^)/
郵便局に、向かっている途中、じーさんに今から郵便局に行く理由を2回説明しましたが、数分で記憶は飛んでいました。本人確認の当人が、何をしに郵便局に来てるのか良く分かっていないというのが、悲しい....(T-T)
・・・・・・・・
それでは、東京、我が家の近くの郵便局へ到着です。
そしてここでも、じーさんは窓口で
じーさん:「九州の○○市から引っ越してきました!」
「よろしくお願いします!(^▽^)/」
もう慣れました(~_~;)
恥ずかしいけど(>_<)
★今日のひとこと★
じーさんは、地元の知り合いの人たちからは、
明るくてとてもいい人と思われています。
家じまいの時にも、じーさんの知り合いの人に会ったので、
「息子です、お世話になってます」とあいさつしたら
「○○さんは仏様のような人ですよ」と言われ驚いた事があります w(゜o゜)w
その理由は、とにかく外面がいいからです。人前では明るく振る舞います。
そしてあれをしましょうか、これをしましょうかと、素晴らしい積極性で、
人の良さをアピールします。
しかし自分の家に帰ってくると、先ほど愛想を振りまいた知り合いの悪口を言い
家族を幻滅させるのです(>_<)
今日はここまで!また読んでくださいね(^-^)/~~~